人気ブログランキング | 話題のタグを見る

幼い日の思い出

ベッドカバーを夏向きの白に替えようと押入から引っ張り出したら ちょっぴりカビ臭い!
ついでに枕カバーやシーツ等干しきれない程洗濯したけど生憎、空は曇り空です。
昨日の青空は何処へ行ったのでしょう!
フリフリレースの夏布団が先発隊の乾くのを待っておいでなのに....

千葉の玲子っぺはポシェットの作成に苦戦している模様!
近くに居たら手抜きの方法、伝授してあげられるのにねぇ〜
もう一息だよ!頑張れ!頑張れ!
可愛い夏服が欲しいよぉ〜!!と云ってたから 私の今お気に入りのジャケットを参考までに。

幼い日の思い出_b0148465_1134721.jpg


この頃やけに赤が恋しいのは歳のせい?
子供の頃、赤い服を着ると必ずと言っていい程転んで怪我をしていました。
母が怪我の手当をし乍ら 「玲子は赤い服着るとけがをするねぇ〜」とため息まじりにつぶやいていたのを思い出します。
今でも、其の時の縫い傷があごの下に大きく残っていますが 気弱だったから赤い色の強さに負けていたのかもしれません。
半世紀以上過ぎた今、随分強くなりましたから 赤の気合いに負けて転ぶ事は無いと思いますが もし転んだとしたら それはきっと老化に依るもの!気を付けなければ行けません(笑)

あごの下の傷....
それは、自転車の輪回しをして走り回っていて弾みで小川に転落した時の4才の頃の出来事です。
血だらけの私を抱きかかえて病院へ走ってくれた人が居ましたが 不安に怯え乍らもその逞しい腕に抱かれている心地良さをふっと感じたのを今でも覚えています。
いったいそれは何処のどなたなだったのだろう?
先日その事をふっと思い出して母に尋ねてみたら 「近くに住んでいた りょうちゃん だと思うよ!」と。
遠い親戚筋にあたる そのりょうちゃんは今で云うイケメンの若者で 幼い私とは接点などない人でした。
とぎれとぎれに残っている当時の記憶の中に ふる里の小川やお堂の境内の景色と共に密かに憧れたりょうちゃんの姿も浮かんできます。
病院へ走ってくれた人がりょうちゃんで良かった!
古傷を撫で乍らうふふ....の気分です。
Commented by yokkofire at 2011-06-26 07:16
その、りょうちゃんは今はどこにいて
どんな、おじさまになってらっしゃるのかな?

会ってみたい様な、恐い様な気持ちかな(笑)
Commented by fuchanmama at 2011-06-26 13:42
yokkoさん
旅のお疲れは取れましたか?
りょうちゃん、私の年齢から察しますとかなりの高齢!
夢の中に閉じ込めておいた方がよろしいかも....
Commented by みどり at 2011-06-26 22:00 x
玲子ちゃん
痛いけど淡い素敵な思いでねー
そんな素敵な出会いは私にはないなー(涙)
赤いジャケット素敵
Commented by fuchanmama at 2011-06-26 23:55
みどりちゃん
遠い昔の事を振り返るといろんな事が浮かんできますよ。
みどりちゃんもきっと うふふ...の思い出有る筈!
思い出してご覧よ。
昨日よっちゃんから1日の件で電話がありました。
愉しみですね。
by fuchanmama | 2011-06-25 12:19 | つぶやき | Comments(4)

夕日が美しい部屋からの便り


by fuchanmama