2014年 12月 04日
懐かしい町
従姉のお見舞いに列車やバスを乗り継ぎ 大村へ出掛けました。
父や母のふるさとでもあり 私や姉もお幼い頃 数年暮らした町です。
幼稚園の頃初めて泳いだ大村の海 。波が怖くて浅瀬で泣いたのをはっきり覚えています。
泳ぎが上手かった従兄のテッちゃんが 潜ってイイダコを採ってくれてたのも この大村湾でした。
泳ぎが上手かった従兄のテッちゃんが 潜ってイイダコを採ってくれてたのも この大村湾でした。
各駅停車の列車は いつもは通り過ぎる駅に停まるのでそれが又楽しみ
大村駅から病院まで行くバスを待ってる間に聞こえて来る 地元の人の会話が 亡き父や母の訛とよく似ていて 「ふるさとの訛なつかし停車場に.....」と云う啄木の詩が浮かびました。
ふるさとを恋うる人は皆同じ思いだろうなぁ〜なんて しんみりしたり懐かしんだり......
ほんの1時間程の乗車時間だったけど 旅にでも出掛けたような気分を味わった1日でした。
大村駅から病院まで行くバスを待ってる間に聞こえて来る 地元の人の会話が 亡き父や母の訛とよく似ていて 「ふるさとの訛なつかし停車場に.....」と云う啄木の詩が浮かびました。
ふるさとを恋うる人は皆同じ思いだろうなぁ〜なんて しんみりしたり懐かしんだり......
ほんの1時間程の乗車時間だったけど 旅にでも出掛けたような気分を味わった1日でした。
従姉は病室を訪ねた私に驚き 大喜びでしたよ
by fuchanmama
| 2014-12-04 19:08
| つぶやき
|
Comments(0)