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ほおずき

台風通過で朝から雨。
外で遊べないココアは退屈そうに部屋をウロウロ。
ふぅちゃんは「雨に濡れるからお外は止めようね!」と幾ら言い聞かせても納得せず隙をみて脱走。
ずぶ濡れになってもベランダの洗濯機の上に座っている。
バスタオルで包んで部屋に入れ濡れた身体を乾かしても又、外へ行こうとする。
猫って濡れるのが大嫌いな筈なのに.....
御飯を食べたばかりなのに又「御飯をくれ」と要求したり、老化が少しずつ進んでいるようで悲しい!
その事を察したのか 最近ココアもふぅちゃんに飛びついたりはしない。
時々、お互いに耳を舐め合ったりして 猫も仲間が居た方が良いようです。

ほおずきと遊ぶココア

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ウン十年ぶりにほおずきの種を出して鳴らしてみました。
ほおずきの鈍い音は幼い頃を思い出します。
母の所へ寄ったら、押入れの奥から私の小学校時代の優等賞書が出て来て 姉と二人で「玲子も賢かったんだね!」と話してたのよ。と云われました。
今頃気が付くなんて失礼でしょう(笑)
姉が常に優等生過ぎたから私の影は薄かったのです。
お勉強が出来たかどうかは私にとって余り重要な事ではないから気にはなりませんが.....
# by fuchanmama | 2012-08-28 17:47 | つぶやき | Comments(2)

岩合さんは素敵!!

岩合さんは素敵!!_b0148465_122448.jpg


こんなに猫を愛でる人が多いの?と驚くような人出の岩合さんの写真展。
「この猫、うちの子に似てる!」「こんな猫、近所にいるよな〜」会場ではそんな声が飛び交います。
午後からのトークショウで優しそうな岩合さんの撮影秘話などを聞き、息子達は写真集にサインをもらい写真撮影。
二人して満面の笑みです。

猫の家族写真の和やかさに惹かれた私達、子猫を家族に加えたい衝動に駆られ始めています。

同時に開催されていたメアリー.ブレアの原画展ではメルヘンの世界に暫し酔いしれた素敵な1日!

「水辺の森のレストラン」でのランチも美味!

岩合さんは素敵!!_b0148465_1221468.jpg


その後の出島ワーフの海辺でひと休みした「イル.マーレ」のかき氷は最高!
ブルーハワイのシロップに練乳をかけた私のかき氷は 青い空と海の色にマッチして素敵でしたよ。
夢みる夢男君の息子は イチゴのシロップにアイスをトッピングして乙女のバージョン(笑)
愛ちゃんはクールにメロンシロップに練乳。

「イル.マーレ」どこかで聞いた名だと思って記憶をたどったら映画のタイトルでした。
キアヌ・リーブス&サンドラ・ブロック主演のファンタジー・ラブストーリー。
湖畔の家が素敵だったなぁ〜。

イタリア語で海を意味する「イル.マーレ」をショップ名にしたお洒落な小さなお店、立ち寄る人も多くて 昼間っからハイボールなど注文するご婦人も居ましたよ。
行き交う船の汽笛、キラキラと揺らめく波、青い海! 長崎は素敵です!
# by fuchanmama | 2012-08-27 12:56 | つぶやき | Comments(2)

ふぅちゃん

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幾ら涼しい風が心地良いとは言え、3階のベランダの隅っこは危なくて怖い!
ちょっぴり老化が進んでるふぅちゃんだから 足を滑らして落ちはしないかとハラハラです。

先日も冷蔵庫の上に飛び乗ろうとして ジャンプしたふぅちゃん、力不足で落ちてしまいました。
15年以上も一緒に暮らしているふぅちゃんにいつまでも側に居て欲しいと語りかけてはいるのですが...

今日は夕焼けがとても綺麗でした。

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# by fuchanmama | 2012-08-27 00:14 | つぶやき | Comments(0)

可愛いココア!

可愛いココア!_b0148465_9101056.jpg


もうじき1才になるココアはまだまだ子供。
なんでもオモチャにして遊ぶ。
今朝も洗濯物を干してる私の側で くず籠を覗き込んで何やら物色中です。
猫が居る暮らしは笑みがこぼれること度々。
# by fuchanmama | 2012-08-26 09:21 | つぶやき | Comments(2)

夏祭り

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母の住む町内の夏祭りに姪っ子家族や息子達と参加。
小さな公園なので規模も小さい。
カレーやおでんはあっという間に完売で母や私以外は焼き鳥しか口に出来なくて残念でした。

お祭りは5時半からだからゆっくり出掛ければ良いとのんびりしていると 頼み事があるからお昼に来て欲しいと母からの要請。
ワンピースが欲しいから探して欲しいとの事。
この地域に或る10軒程の服屋を軒並み見て回ったけど母の好みに合いそうな服は皆無。
仕方なくワンピースは断念です。
お祭りに参加しベンチで涼んでいると色んな方が母に「お元気でしたか?」と声をかけて下さる。
昼間、ワンピースが欲しい!と云ったのはこの為だったんだな!とお洒落な母の思いに気付いて もう少し早めに云ってくれたら何としても夏祭りに相応しい服を探してこれたのに.....と悔やまれてなりませんでした。

出掛ける用があると何日も前から何を着ようかとクローゼットを開ける母です。
96才になる今でも現役で会議に出かける事もある母のクローゼットは専属のブテックで誂えた衣装がずらりと並んで豪華。
姉や私にはとても着こなせない派手なドレス等「あげるよ!」と云われても二人して顔を見合わせるだけ(笑)

先日も初盆のお参りに従兄の家を訪ねた折、コバルト色のレースのアンサンブルの上着を黒い上着に変更し 仏壇に手を合わせた後、お食事のテーブルではアンサンブルの上着に衣装替えです。
姉なんぞ同じ服を着ていたりすると「あなたその服しか無いの?」なぁ〜んて云われるので 母に会う時の服には結構気を使ってるみたいです。
メークをしていると「長い時間かけてお化粧しても貴女達ちっとも綺麗にならんね!私なんかササッと済んじゃうよ。ファンデーション替えたらどう?」とけなされて くやしくてしょうがない !
確かに母のお肌は私達より遥かに綺麗なので反論出来ないのが又くやしい。
その後、姉は母に見えない所でお化粧するんだとか.....(笑)

兎に角、何事につけても意識が高いのは良い事。
厳しい母の元で叱咤激励されるのも修行だと精進するのみ。
姉は時々不安気につぶやく.....「私達も年を取ったらあんなに云ったりするのかなぁ〜」と。

夏の暑さにもめげず咲いた「バレンシア」

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# by fuchanmama | 2012-08-25 10:29 | つぶやき | Comments(2)

夕日が美しい部屋からの便り


by fuchanmama